今回は、不倫（浮気）の謝罪文の文章量に関する私見を述べます。
　謝罪文は、そのときの状況や謝罪する分野により適正な文章量に違いが出てきます。
　経緯の説明や今後過ちを犯さないための対策等の文章に文字数を要するときには、必然的に文章量も多くなります。
　とはいえ、長文の謝罪文は、お勧めいたしません。長文の謝罪文は、一歩間違えてしまいますと言い訳を並べているような印象を与えてしまうからです。また、余計なことを書いてしまう可能性が高くなります。
　反対に、短い謝罪文は、ひな形・テンプレートを書き写したような印象を与えてしまい、誠実さに欠けると思われてしまいます。
　結論を申し上げますと、５００文字～８００文字の範囲が適正な文章量と判断しております。

　謝罪文作成

　業務案内
　事務所案内